終末期宣言

終末期を考える市民の会 会報誌60号
                             2005年9月20日発行 無断転載不可 

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(1〜2頁)

現代は
人類の終末期である、とすれぱそれは、私やあなたの、生と死と無関係ですか?
 終末期とは、医師によって不治の病であるという診断を受け、それから先、数週間ないし数ヶ月(およそ六ヶ月以内)のうちに死亡するだろうと予期される状態になった時期を言います。
 80〜100歳のヒトの『終末期』がそうであれぱ、生まれてから10万年のホモ・サピエンスという種の人類が、あと数世紀で絶滅するだろうと推測される状態ならば、現代はまさにr人類の終末期』を迎えているというべきではないでしょうか。
 終末期を考える市民の会では、1994年に、シンポジュウム「廿一世紀の死」(パネラー樋口恵子、富原伸二、司会西村文夫)を開催し、それを『ブックレット7』として出版して問題を提起しましたが、『終末期宣言』とのつながりが分からないという発言もありました。

「共生と循環の思想を求めて」

文明のパラドックス

バイオエシックスと未来文明

高度な知識生命体は自滅する

絶滅を回避するために


(3頁)★会員の図書紹介★

「美しく死ぬ そのために上手な生き方」
関西国際大学教授
NPO法人総合ケアシザール理事長
                          宮原 伸二
                                        吉備人出版\1200円


(4頁) 

            施設見学懇親旅行

    ホスピス・有床診療所

はやしやまクリニツク希望の家

〒654-O121    神戸市須磨区妙法寺字藪中1242番地
                    電話078-747-5335
                    FAX078-747-5340

施設概要
鉄筋コンクリート2階建
1階  はやしやまクリニック希望の家
        ホスピス有床診療所希望の家    19床
        外来    平日午前9時〜12時
        往診    平日午後2時〜5時    緊急の際は随時外来・往診あり
2階    グノレープホーム希望の家
        認知症対象共同生活施設    定員18名
        認知症単独型デイサービス希望の家    定員10名

所長    梁 勝則 (日本ホスピス在宅ケア研究会事務局長)
日時    10月22日(土)午後2時〜4時・23日(日)
参加費
3,O00円(施設・先生のお話への謝礼、諸経費)
           
(新幹線各自事前購入、その他の交通費、宿泊・食費は各自払い、当日集めます)
懇親会
22日午後6時から8時(懇親会のみ参加費5,000円、酒代別
           
シーバル須磨JR須磨から明石方向へ徒歩15分の海岸
宿泊   
シーバノレ須磨1泊2食付約15,OOO円(懇親会費を含む、酒代は別)
交通    東京からの方
   JR東京ひかり9:36〜新神戸着12:53
                     
(帰り)JR新神戸ひかり15:25〜東京着18:53)
                神戸市営地下鉄新神戸〜長閏〜タクシー(1,000円くらい)
            阪神方面の方    JR三宮から市営地下鉄長閏〜タクシー   
定員   
宿泊は10名で締めきります。一泊しないで当日帰り可、懇親会のみ出席も可

上記旅行の申込みは事務局へ (電話03-3823-0887)
10月10日までに。15日以降のキャンセルは出来ません。定員で締めきります。


(4頁) 
編集後記
 ホスピス・希望の家は20床にすれば緩和ケア病棟の認可が取れるのに19床で抑えてあります。その理由を梁先生に伺いたいと思います。
 グループホームは軽度認知症の方が対象で、原則として見学は出来ません。そのような事もあって、参加人数を制限しました。
 10月15日までに申し込んで下さい。定員になり次第締めきります。この会報の原稿の段階では衆院選挙の緒果がどうなるか分かりません。人類の終末期まで考えて、生きかたを考えようという私たちにとっては、超高齢超少子化の日本の明日の姿も気になるところですが。
 公共政策にもしっかりと意見を述べて生きたいものです。
(F・N)


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